ERATO-SORST Quantum Computation and Information Project



これまで
ERATOでは、量子情報技術の基となる概念の構築、手法・要素技術の開発に重点をおき、情報科学・計算科学・物理学といった異なるアプローチから、理論研究を行いつつ、量子通信や量子暗号関連の実験も併せて行っていた。

SORSTでは、ERATOでの成果を更に発展させ、理論と実験の有機的結合を源に、量子鍵配送システムについてその長距離化・高速化研究と耐エラー性を高める符号の設計など、量子計算について量子回路の構成・量子学習・量子分散プロトコルの研究開発を行い、基礎的な研究も合わせて将来につながる量子情報システムの実現を目指す。


主要研究課題

1)量子コンピューティンググル−プ

1.      量子決定理論の量子計算への応用
2.      ネットワーク上の通信計算量、効率的通信のためのプロトコルの研究の推進

2)量子情報理論グル−プ

1. 量子鍵配布システムの実装を完成し、さらなる改善と理論研究の深化
2. 量子ガウス状態による量子情報処理の研究の推進

3)量子情報実験理論グル−プ

1. 量子鍵配布システムの実装の完成、さらなるデバイスの改良
2. 量子プルトコルに向けた基盤技術の創出のため,エンタングル光子対に関する研究の推進

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